蛤形皿-2
2011年 08月 30日
忘れぬうちにと、
もう一つの蛤形の皿を作ってみました。
それにしても暑い、菊練りすれば汗ぼろぼろ、おまけに蚊に刺される、
手は汚れているしピシャット叩くこともできず。
殺虫剤を噴射してスタートです。
成形した皿の縁を切る。
両方をつまんで合わせます。
合わせは右か左か気にしてません。
丸い飾りのボタンを付けて終りです。
忘れずに、底の方からつまんで外側に引いておきます。
高台削って終了です。
湿台がなければ皿の内径に合う植木鉢に伏せて削りましょう。
合わせの形が少し違いますが、
こんな形です。
釉薬は黒天目釉、
使う釉薬で表情も変わります。
成形工程です ↑ ↑
取り皿ですと5枚一組セット
鉄絵を描き透明釉薬を施して焼成すれば「絵唐津」に、、
編集:以下は記事内の一部の画像を転載しています
粉引碗
花 器
陶 板
粉引掻落大皿(径46cm) 画像処理しています
生の生地に白化粧土を流し掛けして
半乾きの内に不要な部分を
削り取る方法です
絵唐津茶碗
施釉せずに、色つけずに、素焼きもせずに焼成した
焼締めの香炉です。
粉引丸花器、経25cm
窯の中の1230℃の炎の色はこんな感じ
土が焼かれて石になる
詳しいことは抜きにして
還元焼成で温度1230℃
酸化焼成では1250℃まで上げています。
このページは唐津散策とリンクしています
戻るときは←クリック
もう一つの蛤形の皿を作ってみました。
それにしても暑い、菊練りすれば汗ぼろぼろ、おまけに蚊に刺される、
手は汚れているしピシャット叩くこともできず。
殺虫剤を噴射してスタートです。
成形した皿の縁を切る。
両方をつまんで合わせます。
合わせは右か左か気にしてません。
丸い飾りのボタンを付けて終りです。
忘れずに、底の方からつまんで外側に引いておきます。
高台削って終了です。
湿台がなければ皿の内径に合う植木鉢に伏せて削りましょう。
合わせの形が少し違いますが、
こんな形です。
釉薬は黒天目釉、
使う釉薬で表情も変わります。
成形工程です ↑ ↑
取り皿ですと5枚一組セット
鉄絵を描き透明釉薬を施して焼成すれば「絵唐津」に、、
編集:以下は記事内の一部の画像を転載しています
粉引碗
花 器
陶 板
粉引掻落大皿(径46cm) 画像処理しています
生の生地に白化粧土を流し掛けして
半乾きの内に不要な部分を
削り取る方法です
絵唐津茶碗
施釉せずに、色つけずに、素焼きもせずに焼成した
焼締めの香炉です。
粉引丸花器、経25cm
窯の中の1230℃の炎の色はこんな感じ
土が焼かれて石になる
詳しいことは抜きにして
還元焼成で温度1230℃
酸化焼成では1250℃まで上げています。
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by yakimono083
| 2011-08-30 11:17
| 陶芸
|
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